2014年06月12日

(1)
ア:2 MAC
イ:13 LLC
ウ:7 CSMA/CA
エ:12 ポーリング


(2)
誤正誤誤
・パケットがイーサネットスイッチに入力されると、フレームの種類、あて先、伝送符号形式などによりクラシフィケーションが行われ、フロー制御処理に渡される。
・テールドロップ方式は、スイッチ内部に過剰なトラヒックが流入してオーバフローが発生することを防御するため、入力パケットの輻輳制御として、後から入ってきたパケットを強制的に破棄する。
シェーピング方式は、対象となるフレームのトラヒック量を測定し、トラヒック量が設定した値を超過した場合に超過分のフレームをいったんキューに格納して、設定された帯域に応じた頻度でフレームをキューから取り出して中継することによりトラヒックの帯域制御を行う。
ポリシング方式は、対象となるフレームのトラヒック量を測定し、トラヒック量が設定した値を超過した場合に超過分のフレームを破棄することにより帯域制御を行う。


(3)
正正正
・NTPは、プライマリサーバが無線又は有線で国の標準時とのクロック同期をとり、その精密で正確なクロックを、配下のセカンダリタイムサーバが参照することで末端のシステムに分配するために用いられる。
・NTPはUDP上のプロトコルであり、ネットワークで発生するルート遅延を補正する機能を有するため、インターネットを介して時刻の同期を高精度でとることができる。
・NTPのメッセージフォーマットには、タイムスタンプとして協定世界時(UTC)が設定され、うるう秒の挿入・削除に関する情報も含まれる。


(4)
正正正誤
・SSL-VPNは、インターネットで広く使われているSSLを用いた暗号通信を利用することによりVPNを構築する方法であり、社外から社内に接続するリモートアクセスに適したVPNである。
・SSL-VPNを使用してリモートアクセスするアプリケーションがWebベースの場合、クライアント側にSSLに対応したWebブラウザがあれば、専用のソフトウェアを用いることなくリモートアクセスが利用可能である。
・IPsec-VPNは、IETFで標準化されたIP層でパケットの暗号化と認証を行うプロトコルであるIPsecを利用することによりVPNを構築する方法であり、拠点相互間の接続に適したVPNである。
SSL-VPNは、NATやファイアウォールの影響を受けずにシームレスな通信が可能であり、IPsec-VPNと比較してコンテンツやサーバに対するアクセス制御が容易である。


(5)
正誤正
・DNSサーバにアクセスし、ドメイン名を通知してIPアドレスの情報検索を依頼したり、逆に、IPアドレスを通知してドメイン名の情報検索を依頼するクライアント側のプログラムは、リゾルバといわれる。
・一般に、IPアドレスからFQDN(絶対ドメイン名)を検索することは逆引き、FQDNからIPアドレスを検索することは正引きといわれる。
・ドメインは、複数のDNSサーバにより階層構造で管理されており、最上位のルートドメインを管理するDNSサーバは、一般に、ルートサーバといわれる。

(1)
ア:7 ALU
イ:14 バス
ウ:15 リターンアドレス
エ:12 シーケンサ


(2)
正正誤
・プロセスは、独立したプログラム実行の制御の流れであり、オペレーティングシステムは、プロセスを単位としてCPUの割り当てを行う。
・スレッドは、オペレーティングシステムが一つのプロセスの処理を、複数に分割して実行する場合の最小単位である。
ダイナミックリンクライブラリでは、実行プログラムの生成時にはリンク情報だけを実行プログラムファイルに組み込んでおき、このプログラムが実行されたら、リンク情報にしたがってプログラムコードとライブラリをリンクさせて利用する。


(3)
誤誤誤正
MIMD(Multiple Instruction stream Multiple Data stream)は、マイクロプロセッサにおいて、複数のプロセッサが複数の異なるデータを並列処理する方式である。
SIMD(Single Instruction stream Multiple Data stream)は、複数のマイクロプロセッサを搭載した並列コンピュータ上で、一つの命令で複数のデータを扱う処理方式である。
・CISC(Complex Instruction Set Computer)は、ハードウェアの回路を複雑化してコンピュータの制御をマイクロプログラム制御にゆだねる、単純な動作をする命令セットだけはハードウェアであるワイヤードロジックを用いるなどにより処理能力の向上を図る手法である。
・RISC(Reduced Instruction Set Computer)は、個々の命令を簡略化してすべての命令を1マシンサイクルで実行を目指すことにより、パイプライン処理の効率を高めるなどにより処理能力の向上を図る手法である。


(4)
正正誤正
・スワップインは、休止状態のプロセスが活動を再開するときに、必要な主記憶領域が割り当てられて、退避していたプロセスを2次記憶から主記憶へ読み込む動作のことである。
・セマフォは、一つの処理をいくつかのプロセスで役割分担をして進めるときに、プロセス間の同期をとる仕組みである。
・プロセスは、いったん生成されると実行が完了するまで、実行状態、実行可能状態及び待ち状態つの状態間を遷移する。
・リエントラント構造(再入可能構造)のプログラムは、プログラム実行中に他のプログラムからの処理要求が発生した場合、実行中のプログラムを中断しなくても同時進行で他のプログラムの処理をすることができるプログラムである。


(5)
誤正正
・仮想記憶は、一般に、主記憶とハードディスクなどの2次記憶とを組み合わせて使用され、OSの介在により処理が実行される。
・アドレス変換方式の一つであるページング方式では、アプリケーションプログラムに対して、仮想アドレス空間上に連続したアドレス領域の割付やメインメモリサイズを超える仮想アドレス空間へのマッピングが可能である。
・プログラムが、実アドレス空間に存在しない仮想アドレスにアクセスした場合は、ページフォールトといわれる割込みが発生する。