2014年06月13日

(1)
ア:6 光スプリッタ
イ:4 シェアドアクセス
ウ:12 バースト的
エ:9 統計多重効果


(2)
正誤誤誤
・FM一括変換方式は、送信側において、周波数多重された多チャンネル映像信号をシングルキャリアの広帯域FM信号に変換した後、このFM信号で光強度変調を行う方式である。
・直接変調方式を用いたSCM(Sub Carrier Multiplexing)方式は、入力レベルに対して半導体レーザの駆動電流を変化させ、光強度信号に変換して伝送する方式である。このため、64QAMのデジタル映像信号は、光強度信号に変換して伝送する
・外部変調方式を用いたSCM方式は、出力光を外部変調器によりFM変調する方式である。この方式は、直接変調方式と比較して2倍以上の多チャネル化が可能である。
・FM一括変換方式は、直接変調方式を用いたSCM方式と比較して、送受信器の回路が複雑であり、波長分散、光反射への耐力向上が図られるため、光増幅などで発生する雑音の影響を受けにくい


(3)
正正誤正
・1対のメタリック回線を用いて双方向のデジタル信号を伝送するISDNの主な技術としては、一定間隔の時間繰り返しの上り下り信号を割り当てるTCM方式と、上り下りの信号をハイブリッド回線を用いて分離するEC方式がある。
・メタリック回線を用いてISDNより高速な通信を行う方法として、HDSL、SDSL、ADSLなどがある。このうち、ADSLは上り下りの伝送速度が異なっている。
・DMTはADSLの変調方式として採用されている。この変調方式は、PSK方式による複数のサブキャリアを伝送することで、高速通信を実現している。
・FTTHの多重化技術には、光ファイバ1心を用いて双方向伝送を行う方式としてTCM方式や光波長を複数用いるWDM方式があり、光ファイバ2心を用いて双方向伝送を行う方式としてSDM方式がある。


(4)
正誤正
・光ファイバケーブルと同軸ケーブルを利用したHFCでは、従来の同軸ケーブルのみで構成したCATVシステムの一部区間に光ファイバケーブルを適用することで、下り伝送周波数を770MHZ程度まで拡大することができる。
・光ファイバケーブルとメタリック回線を利用したVDSLでは、1対のメタリック回線を使用し、上り下りの伝送周波数は各々1MHz程度とされている。
・光ファイバケーブルと無線を利用したFWAには、基地局とユーザ間を、1対1で接続するポイント・ツー・ポイント構成と1対多で接続するポイント・ツー・マルチポイント構成がある。


(5)
正正誤正
・OLTからONUへの同報型通信の場合、すべてのONUに同じ信号が送信され、ONUでは割り当てられた必要な信号だけを取り出し、端末側へ送信する。
・OLTからONUへの下り信号が同報型で送信される場合、特定ユーザ以外に情報が漏えいしない仕組みの一つとして、下り信号の暗号化がある。
ONUが受信する信号は、ブロードキャストパケットのペイロードからタイミング情報を抽出し、ビット同期を確立する。
・DBA機能とは、OLTが各ONUに対し、上り信号の帯域を動的に制御して帯域を割り当て、帯域の利用効率を向上させるなどの機能をいう。

2014年06月12日

(1)
ア:2 MAC
イ:13 LLC
ウ:7 CSMA/CA
エ:12 ポーリング


(2)
誤正誤誤
・パケットがイーサネットスイッチに入力されると、フレームの種類、あて先、伝送符号形式などによりクラシフィケーションが行われ、フロー制御処理に渡される。
・テールドロップ方式は、スイッチ内部に過剰なトラヒックが流入してオーバフローが発生することを防御するため、入力パケットの輻輳制御として、後から入ってきたパケットを強制的に破棄する。
シェーピング方式は、対象となるフレームのトラヒック量を測定し、トラヒック量が設定した値を超過した場合に超過分のフレームをいったんキューに格納して、設定された帯域に応じた頻度でフレームをキューから取り出して中継することによりトラヒックの帯域制御を行う。
ポリシング方式は、対象となるフレームのトラヒック量を測定し、トラヒック量が設定した値を超過した場合に超過分のフレームを破棄することにより帯域制御を行う。


(3)
正正正
・NTPは、プライマリサーバが無線又は有線で国の標準時とのクロック同期をとり、その精密で正確なクロックを、配下のセカンダリタイムサーバが参照することで末端のシステムに分配するために用いられる。
・NTPはUDP上のプロトコルであり、ネットワークで発生するルート遅延を補正する機能を有するため、インターネットを介して時刻の同期を高精度でとることができる。
・NTPのメッセージフォーマットには、タイムスタンプとして協定世界時(UTC)が設定され、うるう秒の挿入・削除に関する情報も含まれる。


(4)
正正正誤
・SSL-VPNは、インターネットで広く使われているSSLを用いた暗号通信を利用することによりVPNを構築する方法であり、社外から社内に接続するリモートアクセスに適したVPNである。
・SSL-VPNを使用してリモートアクセスするアプリケーションがWebベースの場合、クライアント側にSSLに対応したWebブラウザがあれば、専用のソフトウェアを用いることなくリモートアクセスが利用可能である。
・IPsec-VPNは、IETFで標準化されたIP層でパケットの暗号化と認証を行うプロトコルであるIPsecを利用することによりVPNを構築する方法であり、拠点相互間の接続に適したVPNである。
SSL-VPNは、NATやファイアウォールの影響を受けずにシームレスな通信が可能であり、IPsec-VPNと比較してコンテンツやサーバに対するアクセス制御が容易である。


(5)
正誤正
・DNSサーバにアクセスし、ドメイン名を通知してIPアドレスの情報検索を依頼したり、逆に、IPアドレスを通知してドメイン名の情報検索を依頼するクライアント側のプログラムは、リゾルバといわれる。
・一般に、IPアドレスからFQDN(絶対ドメイン名)を検索することは逆引き、FQDNからIPアドレスを検索することは正引きといわれる。
・ドメインは、複数のDNSサーバにより階層構造で管理されており、最上位のルートドメインを管理するDNSサーバは、一般に、ルートサーバといわれる。

(1)
ア:7 ALU
イ:14 バス
ウ:15 リターンアドレス
エ:12 シーケンサ


(2)
正正誤
・プロセスは、独立したプログラム実行の制御の流れであり、オペレーティングシステムは、プロセスを単位としてCPUの割り当てを行う。
・スレッドは、オペレーティングシステムが一つのプロセスの処理を、複数に分割して実行する場合の最小単位である。
ダイナミックリンクライブラリでは、実行プログラムの生成時にはリンク情報だけを実行プログラムファイルに組み込んでおき、このプログラムが実行されたら、リンク情報にしたがってプログラムコードとライブラリをリンクさせて利用する。


(3)
誤誤誤正
MIMD(Multiple Instruction stream Multiple Data stream)は、マイクロプロセッサにおいて、複数のプロセッサが複数の異なるデータを並列処理する方式である。
SIMD(Single Instruction stream Multiple Data stream)は、複数のマイクロプロセッサを搭載した並列コンピュータ上で、一つの命令で複数のデータを扱う処理方式である。
・CISC(Complex Instruction Set Computer)は、ハードウェアの回路を複雑化してコンピュータの制御をマイクロプログラム制御にゆだねる、単純な動作をする命令セットだけはハードウェアであるワイヤードロジックを用いるなどにより処理能力の向上を図る手法である。
・RISC(Reduced Instruction Set Computer)は、個々の命令を簡略化してすべての命令を1マシンサイクルで実行を目指すことにより、パイプライン処理の効率を高めるなどにより処理能力の向上を図る手法である。


(4)
正正誤正
・スワップインは、休止状態のプロセスが活動を再開するときに、必要な主記憶領域が割り当てられて、退避していたプロセスを2次記憶から主記憶へ読み込む動作のことである。
・セマフォは、一つの処理をいくつかのプロセスで役割分担をして進めるときに、プロセス間の同期をとる仕組みである。
・プロセスは、いったん生成されると実行が完了するまで、実行状態、実行可能状態及び待ち状態つの状態間を遷移する。
・リエントラント構造(再入可能構造)のプログラムは、プログラム実行中に他のプログラムからの処理要求が発生した場合、実行中のプログラムを中断しなくても同時進行で他のプログラムの処理をすることができるプログラムである。


(5)
誤正正
・仮想記憶は、一般に、主記憶とハードディスクなどの2次記憶とを組み合わせて使用され、OSの介在により処理が実行される。
・アドレス変換方式の一つであるページング方式では、アプリケーションプログラムに対して、仮想アドレス空間上に連続したアドレス領域の割付やメインメモリサイズを超える仮想アドレス空間へのマッピングが可能である。
・プログラムが、実アドレス空間に存在しない仮想アドレスにアクセスした場合は、ページフォールトといわれる割込みが発生する。