2014年10月16日
応用情報技術者試験で重要になってくるのが、午後試験の問題選択をどうするかということ。
出題分野が以下のようになっています。
●問1(必須)16点
問1 情報セキュリティ
●問2、問3(2問中1問選択)20点
問2 経営戦略
問3 プログラミング
●問4~問11(8問中4問選択)16点
問4 システムアーキテクチャ
問5 ネットワーク
問6 データベース
問7 組み込みシステム開発
問8 情報システム開発
問9 プロジェクトマネジメント
問10 サービスマネジメント
問11 システム監査
情報セキュリティ分野がH26春から必須になったので、選択は5問ということですが
まず、問2と問3でどちらを選ぶかということだけど
基本的にプログラミングを選択することとして、難しそうなら経営戦略にする。
ただし、経営戦略で簿記が出てくると知識がないので選択できません。
残る8問でシステム監査は、できないので捨てることとし
過去問をやった結果、点数が取れる順に並べると
問1 情報セキュリティ
問3 プログラミング
問4 システムアーキテクチャ
問5 ネットワーク
問7 組み込みシステム開発
問8 情報システム開発
問9 プロジェクトマネジメント
問10 サービスマネジメント
問2 経営戦略
問6 データベース
このようになります。
データベースは結構やったのに、悲しいことにあまり点数が取れなし時間もかかる。
実際に業務で触ってる人以外は選びにくい分野なのかもしれない。
一方マネジメント系はあまりやってないのに、そこそこできるというのが
午後試験が国語の試験と云われる所以なんでしょう。
でも、H26春試験で一番の地雷だったのが問9のプロジェクトマネジメントでした。
アレさえ選択しなければというのが、悔やまれるところ。
ということで、如何に地雷を踏まないかというのが最も重要な課題です。
過去問を見返して、地雷を避けるための経験則は
①問題の前提文章が長すぎるものは選ばない
②問題の解答数が少なすぎるものは選ばない
③「○○字以内で述べよ」が多い問題は選ばない
ということ。
秋試験は、なんとかこの指標で乗り切りたいです。
出題分野が以下のようになっています。
●問1(必須)16点
問1 情報セキュリティ
●問2、問3(2問中1問選択)20点
問2 経営戦略
問3 プログラミング
●問4~問11(8問中4問選択)16点
問4 システムアーキテクチャ
問5 ネットワーク
問6 データベース
問7 組み込みシステム開発
問8 情報システム開発
問9 プロジェクトマネジメント
問10 サービスマネジメント
問11 システム監査
情報セキュリティ分野がH26春から必須になったので、選択は5問ということですが
まず、問2と問3でどちらを選ぶかということだけど
基本的にプログラミングを選択することとして、難しそうなら経営戦略にする。
ただし、経営戦略で簿記が出てくると知識がないので選択できません。
残る8問でシステム監査は、できないので捨てることとし
過去問をやった結果、点数が取れる順に並べると
問1 情報セキュリティ
問3 プログラミング
問4 システムアーキテクチャ
問5 ネットワーク
問7 組み込みシステム開発
問8 情報システム開発
問9 プロジェクトマネジメント
問10 サービスマネジメント
問2 経営戦略
問6 データベース
このようになります。
データベースは結構やったのに、悲しいことにあまり点数が取れなし時間もかかる。
実際に業務で触ってる人以外は選びにくい分野なのかもしれない。
一方マネジメント系はあまりやってないのに、そこそこできるというのが
午後試験が国語の試験と云われる所以なんでしょう。
でも、H26春試験で一番の地雷だったのが問9のプロジェクトマネジメントでした。
アレさえ選択しなければというのが、悔やまれるところ。
ということで、如何に地雷を踏まないかというのが最も重要な課題です。
過去問を見返して、地雷を避けるための経験則は
①問題の前提文章が長すぎるものは選ばない
②問題の解答数が少なすぎるものは選ばない
③「○○字以内で述べよ」が多い問題は選ばない
ということ。
秋試験は、なんとかこの指標で乗り切りたいです。
2014年10月06日
2014年09月20日
試験日は10/19です。
使用本
応用情報技術者試験ドットコム
春試験を受けた分の記憶があるものの、忘れている部分も多いので
いま、午前試験の過去問(H21春~H26春)をひと通り終えたところ。
これから、春試験の反省点を込めて、午後の重点対策本を買ってきたので、やっていく予定です。
使用本
応用情報技術者試験ドットコム
春試験を受けた分の記憶があるものの、忘れている部分も多いので
いま、午前試験の過去問(H21春~H26春)をひと通り終えたところ。
これから、春試験の反省点を込めて、午後の重点対策本を買ってきたので、やっていく予定です。
2014年09月08日
昨日の時点で既に、オーム社の解答速報が出ていたんですが
今日正式に解答発表があったので、自己採点してみました。
この試験の合格点は60点になっていますが、受験者の得点状況を勘案して
通常、合格基準点が下がることが多いです。
なので、最低55点取っていれば合格になる場合はあります。
さて、自己採点ですが
理論 : 50/100
電力 : 80/100
機械 : 65/100
法規 : 81/100
ということで、やってしまいました。
やっぱり理論がダメだったみたいです。
理論試験、直近10年で一度だけ合格基準点が50以下の49.55になった年があるけど
流石に今回の試験の難易度でここまで下がることないだろうし、ダメでしょう。
試験前では、機械が一番危ないんじゃないかと思っていたのに
どうしてこうなったんだろ。溜息しか出ないわ。
今日正式に解答発表があったので、自己採点してみました。
この試験の合格点は60点になっていますが、受験者の得点状況を勘案して
通常、合格基準点が下がることが多いです。
なので、最低55点取っていれば合格になる場合はあります。
さて、自己採点ですが
理論 : 50/100
電力 : 80/100
機械 : 65/100
法規 : 81/100
ということで、やってしまいました。
やっぱり理論がダメだったみたいです。
理論試験、直近10年で一度だけ合格基準点が50以下の49.55になった年があるけど
流石に今回の試験の難易度でここまで下がることないだろうし、ダメでしょう。
試験前では、機械が一番危ないんじゃないかと思っていたのに
どうしてこうなったんだろ。溜息しか出ないわ。
2014年09月07日
各科目の難易度と、出来(体感)
理論 並 6割(期待込めて)
例年と比べてそんなに難しくないはずなんだけど、何故か解きにくいように感じた。
事前の問題集で、理論は解けていたので、結構自信があったんだけど
実力不足なんでしょうか?B問題も解けなかった。
それと、解答した番号が4や5が多くて少し焦った。
電力 易 8割
全体的に易しく、基本的な問題が多かった感じがする。
問題集と同じぐらいの出来と考えて8割。
機械 やや易 7割
計算問題が少なく、何故か誘導機・変圧器の等価回路が3問も出た。
シーケンス制御とフローチャートがA問題で出たのは、本来の機械っぽくない感じがするし
選択問題のフリップフロップは、過去問であるような複雑なものではなく、易しかった。
情報系をあまりやったことがなく、捨て分野と考えていた人にとっては
感じる難易度が少し違うのかも知れない。
これも問題集と同じぐらいの出来と考えて7割。
法規 並 7割
法規は、知らない数字や用語が出てきたら、解答のしようがないのが難しいところ。
問4「電気工事業の業務の適正化に関する法律」って、電気工事士の試験で出るような法律なんでしょうか?
電験法規の出題で初めて見た。
A問題で苦戦していたので、B問題取らないと!と思っていたところ
問11、12は易しく解けたが、最後の13が全くわからない。
結局25分ぐらい時間があったけど、解答の糸口すら掴めず、適当に埋めた。
理論 並 6割(期待込めて)
例年と比べてそんなに難しくないはずなんだけど、何故か解きにくいように感じた。
事前の問題集で、理論は解けていたので、結構自信があったんだけど
実力不足なんでしょうか?B問題も解けなかった。
それと、解答した番号が4や5が多くて少し焦った。
電力 易 8割
全体的に易しく、基本的な問題が多かった感じがする。
問題集と同じぐらいの出来と考えて8割。
機械 やや易 7割
計算問題が少なく、何故か誘導機・変圧器の等価回路が3問も出た。
シーケンス制御とフローチャートがA問題で出たのは、本来の機械っぽくない感じがするし
選択問題のフリップフロップは、過去問であるような複雑なものではなく、易しかった。
情報系をあまりやったことがなく、捨て分野と考えていた人にとっては
感じる難易度が少し違うのかも知れない。
これも問題集と同じぐらいの出来と考えて7割。
法規 並 7割
法規は、知らない数字や用語が出てきたら、解答のしようがないのが難しいところ。
問4「電気工事業の業務の適正化に関する法律」って、電気工事士の試験で出るような法律なんでしょうか?
電験法規の出題で初めて見た。
A問題で苦戦していたので、B問題取らないと!と思っていたところ
問11、12は易しく解けたが、最後の13が全くわからない。
結局25分ぐらい時間があったけど、解答の糸口すら掴めず、適当に埋めた。