2016年02月28日

第142回、日商簿記検定(3級)試験、受けてきました。

試験会場は最寄りの商工会議所でした。午前8時30分頃到着。
他試験と違って女性の割合が高く、半数近くだったかも。出席率は8割ほどです。


試験の方は
問1(20点) 仕訳問題
問2(10点) 商品有高帳(移動平均)
問3(30点) 合計試算表
問4(10点) 伝票
問5(30点) 貸借対照表、損益計算書
の出題でした。
問5が前回に続けて貸借対照表、損益計算書の出題で意外だったけど、他はよくある問題だから
平均的な難易度でしょうか?


問1→5→4→2→3のいつもの順でやり、1時間30分ほどで解答を終えました。
過去問を解いたときの平均は90点以上あったから、通常なら問題なく合格できるとろこですが
問3の合計試算表を残高試算表で解答するという、致命的なミスを犯し
合格ライン(70点)ギリギリな状態となってしまいました。
見直しで、問3の仕訳の方は確認していたんですが、試算表の解答間違いを終了2分前に気付きました。
慌てて2箇所訂正したけど、おそらく20点は減点になっているでしょう。

やってしまった感しかない。


コメントする

名前
 
  絵文字