2014年07月

2014年07月20日

電卓 カシオ

いままで、関数電卓で数値計算をしていたんですが
関数電卓は、試験に持ち込めないので電卓を購入しました。

カシオ ツイン液晶電卓MV-220W-N、値段はアマゾンで¥1400ほどと安く
計算機能とメモ機能がサブ液晶表示部で行えるので、ちょっと便利です。
もし、この電卓が持ち込み不可だと泣く。


2014年07月17日

第3種電気主任技術者試験、申し込み済みです。
試験日は9/7で、全科目(理論、電力、機械、法規)受けます。

電力と機械系は守備範囲外、理論は少し触ったことがある程度
しかも今の段階で、理論と電力の本を終えて機械に入ったぐらいの進度
過去問もやってない状態です。

間に合うかどうか怪しいところですが、頑張っていきましょう。

2014年07月16日

その前に今回の試験の体感難易度など
法規     : 並
設備     : やや難化
データ通信 : やや難化
システム   : 並

設備、データ通信について
例年だと、過去問+類似問題で4~5割の点数があるんだけど
今回は新問の割合が高く、難易度が上がっていたように感じた。
過去問+類似問題で1~2割ぐらい

試験が終わった後の手応えとして、法規8~9割、設備7割、データ通信7割、システム9割といったところ
合格点数は100点満点で60点以上となっています。



HPに公式解答が発表されたので、恐る恐る自己採点を行ったところ
法規     : 78/100
設備     : 67/100
データ通信 : 70/100
システム   : 95/100

マークミスが無ければ、合格点取れたみたいです。
応用情報技術者試験に落ちてから、少し気弱になってたんですが、楽になりました。
合格発表まで楽しみに待つことにします。


2014年07月13日

今日受けてきたのは、電気通信主任技術者(伝送交換)で
受験科目は法規、伝送交換設備及び設備管理、専門分野のデータ通信、電気通信システムの4科目です。
この試験は資格免除、科目合格制度があり、科目合格では6回分合格が保持されます。

自分は初回受験ということで受けたのは4科目。
試験時間は、法規と設備合わせて、午前3時間分
データ通信とシステム合わせて、午後3時間分となっています。

試験の合格率は、2割弱だということは前から知ってたんですが
科目合格率がどれぐらいか知らなかったので試験の数日前に
データ通信協会のHPにある統計情報を見たところ
伝送交換の専門分野、データ通信は合格率15~20%
1科目受験で約50%、2科目で約15%、3科目で約6%、4科目に至っては約4%となっており
一発合格はかなり難しいみたいです。


試験部屋には、午前9時頃着(10時開始)で2番目でした
試験部屋は約90人分の席があり、約80人ぐらい居たみたいなので受験率は高いようです。
年齢層は高めで、女性が5人程いました。

試験部屋では、60分経過で退出可能となっており
・法規のみ(1時間20分)
・設備のみ(1時間40分)
・法規+設備(3時間)
がひとつの部屋で対応しているので、終了のアナウンスがその都度あって
退出時の騒音(座席が出口付近)が酷かったです。

4科目受験者が1/3程度?、科目合格狙いの人が多い?せいか、早めに退出する人がかなり多かったです。
自分は2時間ぐらいで解答を終えて、1時間見直しをしていたんですが
開始から3時間経過後、部屋に残っていたのは3人でした。
午後は、システムが早く終わるので、見直しをして2時間で退出(残り3人)。
それにしても、退出するのが皆早かった。


解答の発表は7/16、結果の発表は8/4となっています。