2015年01月

2015年01月31日

eco合格証

環境社会検定試験(eco検定)の合格証が届きました。
試験の成績は自己採点と同じで、90/100です。

合格者特典?として、「エコピープル」の仲間入りができるという案内が同封されていました。
いわゆるNPOなんでしょうか?
取り敢えず、エコピープル支援WEBサイトで登録しておきましたが
特に活動する予定はありません。

合格証が病院の診察券みたい。

2015年01月30日


eco平均点

2014年度第17回
申込者数 14,642人
受験者数 13,059人
合格者数 6,342人
合格率 48.6%

eco検定(第17回)の模範解答と合格率がHPで公開されました。
模範解答の内容は、解答速報と同じです。

合格率は48.6%ということで50%を割り、これまでで最低合格率になったようです。
これは、設問10の難易度が原因なんでしょう。
HPで閲覧可能な各回(第6回~第17回)の設問平均点で
いままで平均点5.4が最低だったところ、第17回問10では平均点3.3となっていて、かなり低くなってます。
問題作成で難易度設定誤ったんじゃないかな?問10は難しいと思いました。

結果の通知は今日発送ということで、明日か明後日ぐらいに届くでしょう。


2015年01月27日

第1級陸上無線技術士試験の問題、解答がHPに公開されました。
科目の合格点は6割。無線工学Bは125点満点だから75点が合格点です。
法規と無線工学Bの自己採点をすると

法規     : 95/100
無線工学B : 119/125

となり合格です。
合否発表は2/12となっています。

2015年01月21日

無線工学が分からない状態で勉強を始めて、どうなるかと思ったけど、今日で試験終わりです。
当初、「無線工学B」の過去問の難易度に驚き
1アマか1陸特から順に受けるべきだったかなー って、思った時もありましたが
過去問を解くに連れて、出来るようになり安心しました。
ここまでやってこれたのは、電気通信主任技術者による科目免除があったからですが
「基礎」と「無線工学A」が何故免除になるのか、未だに謎です。
「基礎」は電通主任の基礎科目にあたる「システム」より、数倍難しいし
「無線工学A」の計算なんて、やった覚えはありません。


今回受けた科目「法規」と「無線工学B」は、どちらも9割ほどの出来じゃないかと思います。
過去問の使い回しが多いので、やりこみが大事ですね。


「基礎」
問題を解いていないので正確には分かりませんが
内容的には、電験2種1次「理論」と同レベルじゃないかと思います。かなり難しいです。
過去問の使い回しがあるから、難易度的には電験3種「理論」と同じぐらいでしょうか?
昨年9月に受けた電験3種「理論」が不合格になっているので
もし、「基礎」を受けることになっていたら、大変だったでしょう。

「法規」
電験3種「法規」や電気通信主任「法規」と比べれば、だいぶ楽です。
過去問10回分やれば、合格ラインに届く難易度だと思います。
今回、電波の型式を折角覚えたのに出題がなくて残念でした。

「無線工学A」
送信機、受信機に関する出題になっています。
問題を解いていないので正確には分かりませんが
「無線工学B」よりも難しいんじゃないかと思います。全く解ける気がしません。

「無線工学B」
アンテナと電波伝搬、給電、測定に関する出題になっています。
無線の現象を式で当てはめ、物理的に表すというのが主なことになりますが
無線工学初心者にとっては、物理として理解すれば良く、やりやすい分野だとは思います。
過去問10回分できれば、合格ラインに届くと思います。
今回の試験で気になった点は、周波数から波長への換算が1つも無かったことです。
あと、B問題でM曲線の新問がでたこと。

第1級陸上無線技術士試験、2日目の無線工学B受けてきました。
午前の無線工学Aが免除になっているので、試験会場には12時前に到着。
1日目と同じく自由座席なので、騒音対策として、入り口から一番遠いところに着席しました。

受験番号の割り当てで約90人の部屋になっていて
数えてませんが、全員来てるかと思うぐらい、高い出席率でした。


試験時間は2時間30分、開始から60分で退出可能となっています。
試験問題の過去問出題率が高いので、見た瞬間に答えが分かるものが多数存在し
急げば40分ぐらいで解けると思いますが
今回も1日目と同じく、ゆっくり全部途中計算をして、1時間20分程で解答を終えました。
その後も見直し等をして、最後まで残っていました。
残っていたのは6人です。