2015年10月

2015年10月29日

第3種電気主任技術者の免状交付申請を出してきました。
免状交付は、申請から通常2ヶ月程度

必要書類
1 主任技術者免状交付申請書
2 試験結果通知書
3 戸籍抄本または住民票
4 振替払込受付証明書


住民票300円
振込金2350円(三井住友銀行)+手数料(郵便局の場合130円)

2015年10月26日

電験3種試験結果通知書

第3種電気主任技術者試験の結果通知書が届きました。
免状取得は申請してから2ヶ月も掛かるようです。


2015年10月23日

申込者数 63,694人
受験者数 45,311人
合格者数 3,502人
合格率 7.7%

合格基準点
理論 : 55点
電力 : 55点
機械 : 55点
法規 : 55点

科目別合格率
理論 : 18.1%
電力 : 19.5%
機械 : 10.7%
法規 : 20.0%


合格基準点が全科目55点と、低めになりましたね。
その割に合格率は高くない。ということは、意外と難しかったのでしょうか?
機械科目は、照明問題(B問題10点)の問題文が紛らわしかったらしく
その影響もあって、科目合格率10.7%と低くなったようです。


H27電験3種 合否確認

入力した受験番号は合格者一覧にあります。
ということで、受験2回目で合格しました。


2015年10月22日

iTECとTACから、ネットワークスペシャリスト試験の午後解答速報が出されました。
試験の難易度は、iTECの講評によると

午後Ⅰ
問1 : 比較的取り組みやすい問題
問2 : 合格基準点をクリアする点数は獲得できる
問3 : 比較的容易
午後Ⅱ
問1 : やや易の問題
問2 : 標準レベルの問題

ということみたいです。

両社で解答が違う問題も多いんですが、TAC解答例の方が合っていそうなので
こちらをベースとしてiTEC解答例も参考にしながらTAC配点で自己採点をしてみました。
記述解答の採点基準がよくわかりませんが

午後Ⅰ
問2 : 22~35/50
問3 : 40~50/50
午後Ⅱ
問2 : 69~83/100

ぐらいになるかと思います。
自己採点では合格ラインを超えているけど、問題のレベルが易しいみたいなので
他受験生の出来次第では厳しく採点されるかも知れません。

IPAの正式解答例が12/11、合格発表が12/18となっています。