2016年08月

2016年08月26日

ディジタル技術検定試験の願書が送られてきました。
これは別に取り寄せたわけではなく、勝手に送られてきたものです。
前回試験を受けた人は、今年も受けてください。って、ことなんでしょう。

受けるとすると、1級情報と1級制御になりますが、どちらも記述式で難易度が高い上に
試験対策用の本がないというのが勉強しにくいところです。
受験者数がそれぞれ50人以下だから、本を出してくれない。
さらに、HPに過去問が掲載されているけど、1級だけ答えが載っていません。
記述問題はともかく、選択問題の解答ぐらい載せてくれても良いんじゃないのか?

試験日は11/27で、申し込みは10/27まで。今のところ受ける気はないです。


2016年08月22日

第2種電気主任技術者試験の受験票が届きました。
試験会場は大阪市立大学になりました。
一科目目の理論試験が9:00~だから、早めの出発になります。
遅刻だけはしないように気をつけたいです。

2016年08月15日

情報処理技術者試験制度

システムアーキテクト試験、申し込みしました。試験日は10/16です。
秋に実施している情報処理技術者試験は以下の8分野あります。

SG 情報セキュリティマネジメント試験
FE 基本情報技術者試験
AP 応用情報技術者試験
ST ITストラテジスト試験
SA システムアーキテクト試験
NW ネットワークスペシャリスト試験
SC 情報セキュリティスペシャリスト試験
SM ITサービスマネージャ試験

これを分類すると、このようになります。
レベル2 SG FE
レベル3 AP
レベル4 スペシャリスト系 NW SC
      論文系 ST SA SM

これらの内、FE、AP、NW、SCは、既に合格しているので、秋に受ける試験をどれにしようかと思ったのですが
H28春に創設されたレベル2のSGは、あえて試験を受ける意味もないので
必然的にレベル4の論文系ST、SA、SMの中から選ぶことになりました。
春に受けたエンベデッドシステムスペシャリスト試験との関連を考えると
組込みシステムの問題を選択できるSAが良いのかなー、と思い、コレにしました。
レベル4のスペシャリスト系と、論文系では、論文系の方が難しいといわれているし
論文系の試験を受けるのは、今回が初めてなので、どれだけ文をうまく書けるのかというのが心配事です。



システムアーキテクト試験というのは、試験区分の説明によると
システム開発の上流工程を主導する立場で、豊富な業務知識に基づいて的確な分析を行い、業務ニーズに適した情報システムのグランドデザインを設計し完成に導く、上級エンジニアを目指す方に最適です。

【受験対象者像】
高度IT人材として確立した専門分野をもち、ITストラテジストによる提案を受けて、情報システム又は組込みシステムの開発に必要となる要件を定義し、それを実現するためのアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導する者

となっています。つまり情報システムの設計、構築に関する試験ということです。


2016年08月03日

第2種電気主任技術者の1次試験まで1ヶ月になりました。
1次試験は理論、電力、機械、法規の4科目あります。
電験2種は、2次試験が本番だという考えから、試験申し込み後に2次対策をメインにやって来ましたが
最近、1次対策に切り替えてやっています。2次対策をやったおかげで、電力や機械の特定分野で
少し理解力が上がった気がしないでもない。
過去問は平成22~27年の問題をまだやっていないので、この1ヶ月で過去問をやりつつ各科目の復習をやる
という具合でやっていこうかと思います。


使用本
これだけ本を揃えてやっても、まだ足りないと感じるくらい電験は奥が深い。