1アマ
2015年05月19日
2015年04月24日
2015年04月20日
無線協会は合格率発表しないんですよね。
仕方がないから自分で計算してみることにします。
大阪試験会場(受験番号上3桁444)での受験番号数(試験申込者数)は116でした。
そして、HPに掲載されている受験番号数(合格者数)は39人です。
単純に39/116で計算すると、33.6%となります。
しかし合格率は、受験者数に対する合格者数で計算されるから、合格率はこの数字より高いことになります。
ということで、出席率がどれ位かということですが
資料がないか調べてみると、総務省から年1回試験の統計データが発表されていて
そのデータがアマチュア無線技士のWikiに掲載されているもののようです。
そこから計算すると、近年の出席率は約75%です。
試験を受けたときに、部屋に9割ほどいたように感じたけど、これは間違いであったとして
出席率75%で計算すると、大阪試験会場での合格率は44.8%となります。
折角なので、他の会場も合わせて計算してみます。
各会場での受験番号数がわからないので、これを各会場の合格者受験番号の一番大きい番号であるとして
HPに掲載されたものを調べると、合格者数267人、試験申込者数790人ということになります。
出席率75%で計算すると、合格率は45.1%となりました。
これはWikiに掲載されている年間合格率と同じくらいですね。
(独自調べ)
申込者数 790人
受験者数 593人
合格者数 267人
合格率 45.1%
統計データが発表されました。
申請者数 791人
受験者数 579人
合格者数 266人
合格率 45.9%
仕方がないから自分で計算してみることにします。
大阪試験会場(受験番号上3桁444)での受験番号数(試験申込者数)は116でした。
そして、HPに掲載されている受験番号数(合格者数)は39人です。
単純に39/116で計算すると、33.6%となります。
しかし合格率は、受験者数に対する合格者数で計算されるから、合格率はこの数字より高いことになります。
ということで、出席率がどれ位かということですが
資料がないか調べてみると、総務省から年1回試験の統計データが発表されていて
そのデータがアマチュア無線技士のWikiに掲載されているもののようです。
そこから計算すると、近年の出席率は約75%です。
試験を受けたときに、部屋に9割ほどいたように感じたけど、これは間違いであったとして
出席率75%で計算すると、大阪試験会場での合格率は44.8%となります。
折角なので、他の会場も合わせて計算してみます。
各会場での受験番号数がわからないので、これを各会場の合格者受験番号の一番大きい番号であるとして
HPに掲載されたものを調べると、合格者数267人、試験申込者数790人ということになります。
出席率75%で計算すると、合格率は45.1%となりました。
これはWikiに掲載されている年間合格率と同じくらいですね。
(独自調べ)
申込者数 790人
受験者数 593人
合格者数 267人
合格率 45.1%
統計データが発表されました。
申請者数 791人
受験者数 579人
合格者数 266人
合格率 45.9%