品質管理検定(QC検定)
2016年05月16日
2016年04月22日
2016年03月22日
2016年03月20日
今回の2級試験問題は全部で101問、手法分野が51問、実践分野が50問でした。
自信はないけど、8割出来ていれば良いぐらいかと思います。
ほぼ過去問のみで対策してきましたが、テキストもやっておいた方が良かったのかな?と今更ながら思う。
実践分野の対策は、過去問のみで大丈夫そうだけど、手法分野の攻略は、どうするのが良いんでしょう?
手法分野で分からない問題はどうしようもなく、適当に合ってそうな選択肢を入れたし
見たことがない問題で詰まって、時間が掛かってしまった。
そのため、実践分野を急いで解いたから、変なミスをしていないか心配です。
問14の標準化の問題は、過去問のおかげで、やったことがある問題(第10回問14)だとすぐに分かり
時間を掛けずに解答できたのが良かった点です。
【手法分野】
問1 統計的検定
問2 規格、確率分布
問3 計数値の検定
問4 相関分析と回帰分析
問5 管理図
問6 実験計画法
問7 新QC七つ道具
問8 信頼性工学
問9 計数値抜取検査
【実践分野】
問10 管理の方法
問11 問題解決
問12 品質特性の工程能力向上
問13 方針管理
問14 標準化
問15 改善活動
問16 QC活動
問17 品質マネジメントシステム用語
過去問の類問だけ出してくれるというわけでもないし、特に最近の手法分野は難しい。
当初の2級試験とは、もはや別物です。合格率60%→25%
規格協会は、品質(試験難易度)を一定に保つのが大切だと試験に出題しておいて、実践していない。
何を考えてこんなに難しくしているんでしょう?